2014年11月28日


set_include_path と PATH_SEPARATOR

PHP マニュアル : set_include_path

このマニュアルページ内に『PATH_SEPARATOR 定数を利用することで、 オペレーティングシステムに依存せずに include path を追加することが可能です。』とあります。

set_include_path は重要ですが、オンラインと Windows で環境切り替えでは、この事がとても重要になります。
<?php
$path = '/usr/lib/pear';
set_include_path(get_include_path() . PATH_SEPARATOR . $path);
?>
同様に、DIRECTORY_SEPARATOR を使って、\ と / の違いも吸収する事も可能ですが、/ で書いておけば Windows でも動作すると思います。


posted by at 00:54 | Comment(0) | PHP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。