2010年09月04日


さてお立ち会い。a == b とはいったいなんでしょうか?

ここで == は、メソッド名で、 b はパラメータです。

alert が window に属するように、getElementById が document に属するように、
== は a に属します。WEB アプリでキーボードから入力されるのはみんな文字列
です。ですから、a に入ってるのもたいてい文字列で、a はざっくばらんに言うと「変数」
ですが、結局、エレメントや window や document と 同じメソッドやプロパティ
をもつ「オブジェクト」です。

さらにここで大事なのは、

== というメソッドは必ず true( まこと ) か false( いつわり )返します。
だから、if 文で使うのは当然の事なのです。

※ a は プロパティも持ってますから、a.length とすると、文字数を知る事ができます


関連する Microsoft ドキュメント

比較演算子 (Jscript)
length プロパティ (String オブジェクト)


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