2010年09月04日


パスワードの一致に if文を使う

if文を使う目的は、「比較」が殆どです。その中でもさらに「一致」という比較しか
必要無いと言っても過言ではありません。

いや、とにかくプログラミングを覚える事が先決と言う理由だけで無く、WEB アプリ
で複雑なチェックをすると痛い目にあうのが目に見えているからです。入力の種類や
工夫でチェックしないで済むようにするのが賢い考え方で、実際本当にチェックをす
るのは、サーバーのアプリケーションでするものなのです。

ですから、「一致する」という意味の == という記号だけ知っておけばいいのです。
「一致しない」は else でフォローしますし( 文字通り後から書くのでフォローです )


で、何故 = では無くて、== なのかと言うと、= は 先に代入文( a = "ABC" ) に使っ
てしまったので、== を使っているのです。
<script type="text/javascript">
function checkPassWorrd() {
	if ( document.getElementById("pass").value == "123" ) {
		alert("一致しました");
	}
}
</script>
<input type="password" id="pass">
<input type="button" onclick='checkPassWorrd()' value="パスワードチェック">


posted by at 16:50 | Comment(0) | JavaScript | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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