2010年09月03日


if文のルール

if ( true ) {
	処理
}

プログラミングの原点とも言える if 文ですが、if 書いて、その横に () を書いて
その後に if 文に所属するブロックを書きます。これがルールです。

function 定義とその記号の意味 ととても良く似ています。function は後から
呼び出す為に先に準備しておくものですが、if は、今まさに起こってる事に対して
書きます。() の間には true(まこと)false(いつわり) になるものをはめ込みます。
で、一番最初解りやすいのが、confirm によるニ択の結果です。
if ( confirm("更新しますか?") ) {
	alert("更新");
}
else {
	alert("キャンセル");
}

confirm("更新しますか?") が実行されると、ダイアログが表示されてボタンが二つ
用意されていて、どちらかを選ぶ事ができます。OK を選ぶと true が返されて、
キャンセルを選ぶと false が返されます。

ですから、その結果次第で if 文は二通りの結果を用意できるわけです


posted by at 15:39 | Comment(0) | JavaScript : 重要(基本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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